正月気分は味わえなかったけれど

正月休みをいただいたものの、入院している下の子の世話＆妻への荷物運びとご飯づくりなどで正月気分も味わわないまま三が日が過ぎてしまいました。

　世話する妻も大変でして、８ヶ月だから目も離せないし、食事は病院内のコンビニ弁当中心になるので、ミニおせち、豚汁（鍋ごと！）、煮魚、きんぴら、ポテトサラダ‥‥などなど作って持ち込んでも行きました。

　はじめ２人しかいなかった相部屋も昨日には満室になっていまして、ウィルス性肺炎って流行っているんですね。

　付き添う家族も大変ですが、年末年始も看てくれているお医者さん・看護師さんには感謝感謝です。

　本日付「しんぶん赤旗」日刊紙の、塩釜市・坂総合病院での懇談記事は涙モノでしたが、下の子の入院と合わせて、命を守る仕事の尊さが心に響きました。

　経済成長も大事でしょうが、政治は国民の命を守ることが最優先であってほしい。

　そのような政治への転換を、何としてもやらなければ。

　病院への合間に、上の子ともしっかり遊び（写真の場所はどこでしょう？）２人で食事を取りながらゆっくり話もし、もうすぐ卒園なんだなぁと成長の早さも実感しました。

　母に甘えたい気持ちをグッと抑えてるのもわかるし、お姉ちゃんなんだなぁ。

　私もまた明日から、政治を変えるためにがんばるぞ！

　【今日の句】　子どもらに　大事なものを　教えられ