江別駅からスタートした9日目。風が冷たくて、さ、寒い‥‥やっと昼過ぎに日が射してきましたが、体調には気をつけませんとね。
私は、候補の政策を中心に話していますが、とりわけ尖閣諸島問題を含む外交の切り替えには、一定の時間を割いて話しています。
過去の日本の侵略戦争で、アジア各国に大きな被害を与えたことには真摯な反省が必要です。
一方で、尖閣諸島は誰も住んでいない土地として、法律にもとづき日本が領土に編入した歴史を持っています(詳しくはこちら)。
民主党政権はもちろん、中国との国交回復に尖閣問題を棚上げしてきた、自民党政権にも責任の一端があります。
アメリカ依存と言われ続けてきた日本外交。
その結果、「自分の頭で考える」外交姿勢になっているのではないでしょうか。
外交には、事実と根拠を持った説得力が求められているのに、何より政治の側が「アメリカ従属」だったことに、原因があると思います。
日本共産党の強みは、スジを通すこと。
だからこそ、外交でも力を発揮できるという主旨を、訴えています。
さぁ、訴えの期間も残すところ3日間。
宣伝カースタッフと心ひとつに、最後までがんばります。
【今日の句】 ふにゃふにゃの 外交見ている 情けなさ
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