「年金から次々と税金だと取っていく。生活できない。もっとお金のあるところから取ったらいい」
「仕事上、ガソリン代の高さにまいる。公正取引委員会は何してる?」
「電力情報は信じられない。原発なしでも、やっていけるのではないのか」
「働く人の給料が上がらないんだから、生活保護が増えるのも当然。給料を上げる方こそ、力を尽くして」
などなど、1つ1つに私と菊地よう子さんとで、ていねいに党の政策を話しました。
そこで、ふと思ったんです。
「国民のみなさんのご苦労をふまえて、低所得者対策など万全を期したいと考えています」
「ガソリン代の高騰は国際的なものであり、政府としましては市場の動向を注視して、適切な対応に努めたいと考えております」
「経済や国民生活を考えた場合、最大限の安全を確保しながら、原発の再稼動は必要であるとの判断でございます」
‥‥など、こんなふうに私でも考えられるほどの官僚答弁ではないのかな、と。
つまりは高額所得者や大企業・電力業界・財界に甘く、国民の声には正面から応えない、ということだと思います。
大企業や富裕層への優遇をやめて財源をつくると、言えないところに首相の「足場」があるのでは。
だから共産党にがんばってほしい、と多くの方の激励をいただきました。
明日も元気にがんばります!
【今日の句】 談合と 強行残し 会期末
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