沖縄・翁長知事の指示に対して、政府は対抗措置を取るようです。県民の意思を踏みにじり続けることなど許されません!
何かにつけ政府は、普天間基地の危険性を除去すると言います。
それならば米国に撤去を求めればいい。
「抑止力」の名で沖縄に負担を押しつけ続け、しかも辺野古の新基地は米軍「殴り込み部隊」の出撃拠点となるもの(こちら)。
山下書記局長の質問でも明らかにしましたが、米側文書には「能力を拡大する趣旨が記述」(岸田外相)されています。
どこが負担軽減か!
沖縄の地元紙による世論調査では、新基地建設反対は8割にも。当然です。
何度も繰り返しますが、県民の意思を踏みにじり続けることは許されない!
今日は本会議や農林水産関係法案のレクなどが続きましたが、つねに政治全体に目を向けて、緊張感をもって安倍政権に対峙していきたいです。
【今日の句】 美ら島の 未来決めるは 民の意思
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