しばらくぶりの更新となりました。戦争法案反対と訴えながら北海道内と、今日は石巻市・女川町での調査などへと駆け回りました!
震災復興特別委員会が開かれることもあり、三浦一敏宮城県議の案内で実態を伺ってきました。
その合間に石巻市では大川小学校に行き、犠牲になった子どもたちなどへのご冥福を祈ってきました。
平日の昼間なのに視察で多くの人がいて、誰かと思えば野田前総理の御一行でした。
政党や立場の違いはあっても、被災の現場を何度でも訪れて、政治に反映させていくということは大事だと思います。
東京にいて報道や資料などで「被災地の現状」を理解できた気にはなりますが、やっぱり足を運ばないとわからないことも多くある。
私が宮城県を回っていた一方で、田村貴昭・真島省三の各衆議は口永良部島から避難された方から要望を伺っていました。
くらしの安心は、誰もが願うこと。
そして日本国憲法には、きちんと「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」(第25条)のであって、政治の役割を定めています。
果たして今の被災地で、この第25条は本当に生かされているのか。
地に足をつけた論議で、国としての責任を果たすよう求めていきたいと思います。
【今日の句】 仮設から 聞こえる声を 届けたい
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