答弁事態が矛盾したり一変したり、法相としての資質が問われる事態が続いてきました。
自民・公明・維新の反対により否決されて、明日の法務委員会での採決が狙われています。世論調査でも「どちらとも言えない」などの回答が増えているのに、採決できるはずないではないのか。
加計学園の問題も、今日の農水委員会で民進・宮崎議員が取り上げましたが、萩生田官房副長官・義家文科副大臣など、あいまいな答弁に終始していました。
何より安倍総理に聞かなければいけないわけで、総理出席の予算委員会の開催を!と、国会では主張しています。
そうであるなら、また国会でイチから議論が必要になるではないか。
いったい昨年の議論は何だったのかと思いましたが、TPPは原則関税撤廃だけでなく非関税障壁の撤廃やISDS条項などの重大問題があり、米国が抜けたからといって容認できる中身ではありません。
今日も国会周辺では終日、集会やアピールがくり広げられました。
「安倍首相は、ただちに辞任!」
このアピール、しっかり受け止めてがんばります!
【今日の句】 このブログ おかげで今回 2000回
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