小池晃書記局長が、日本共産党からは質問にたちました。
新たに出た資料では、所管でもない萩生田官房副長官の「名前が飛び交っている」ともあり、官邸の意向が反映したと考えるのは当然です。
それにしても山本担当大臣の答弁はひどかった。
「文科省から出向してきた職員がつくったもの」と、自分の部下を守るどころか内通者扱い。
「意見があるなら前川・前時間が言えばよかった」と、圧力をかけておきながら責任転嫁。
「それなら前川氏の証人喚問に、なぜ与党は応じないのか!」と、小池さんがビシッ。
真相解明にふたをして、このまま国会閉会でやり過ごそうとするなら許されない。
会期末処理というのがありまして、各委員会で閉会中審査をやれるように手続きをするのです。
私も農水委員会理事会では(昨日も要求していましたが)、この問題では求めに応じて閉会中審査をやるよう要求しています。
北海道へ戻る前に、池袋駅前で塩川鉄也議員と宣伝(国会議員団で当番を組んでいるのです)。
東京は都議選を前に、政治的にも熱くなってきました!
【今日の句】 真相を 避ける大臣 情けない
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