道民・市民の声が何よりも大切だからこそ、さらに広げたい。これまで数十万人規模で寄せられた署名が、泊原発再稼働をさせてこなかった力になっています。寿都町・神恵内村が「核のゴミ」概要調査に進む場合は、鈴木知事は(現在においては)道条例があるもとで受け入れがたいとしています。この条例をつくった道民の声が、今も力を発揮しているわけです。
浪費が激しく採算性も合わない原発を、なぜ維持し続けるのか。北電は再生可能エネルギーなどの可能性に背を向けて、それは地域経済への貢献にとっても背を向けていることになっています。急いで転換を求めたい。
それにしても蒸し暑い1日でした。道内各地で激しい雨も降って、明日以降の予報も良くありません。被害が出ないことを願うばかりです。
【今日の句】あの事故の 痛みと反省 忘れたか
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