2024年10月18日金曜日

政治を動かす力がある

 今日は田村智子委員長が来道し、札幌市厚別区での街頭演説は熱気! 比例議席を何としても、そして1区から5区の小選挙区候補もそろって必ず勝利をと決意も固め合いました。お越しくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 田村さんは「どの党が伸びれば自民党政治を変えられるでしょうか」と、真の政治改革にも、くらし応援の経済政策への転換にも、平和外交を尽くす日本にするにも、日本共産党が躍進してこそと力説。

 「共産党には政治を動かす力があるんです」と、まさに力を込めた訴えにも納得。みずから国会で長時間労働短縮の質問をしてきたことや、自由な時間が持てなかった自分の子育て時も振り返りながらの訴えに、ウンウンうなづく姿もありました。

 北海道でも議席を取れれば、間違いなく力になれる。私は国会で泊原発周辺に活断層がある問題を取り上げ、今も再稼働が見通せない状況にあります。その間に道内では、発電量の4割が再生可能エネルギーで占めるようになりました。

 必要とされなくなる原発に、再稼働のため5000億円を超える安全対策費が必要だと報じられました。この原資は高い電気料金です。動く見通しのない原発のために、道民は高い電気料金を強いられているのです。

 国会で質問した続きを、何としてもおこないたい。こうして粘り強く取り組むことこそ、日本共産党の議席の値打ち。余市町で佐々木あけみ道4区候補と、日本共産党の躍進をと訴えました。

 新篠津村では、元村議の高橋至さんの尽力で農協職員さんが外に出て演説を聞いてくださり、小樽駅前では若い方が足を止めて演説を撮ってくださったり。明日も元気に訴えます。

 【今日の句】国民の 声と動かす 共産党

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