公然と政局がらみの発言も飛び出しているようですが、大事なことは「政治の中身」はどうあるべきなのか、ではないでしょうか。
自民・公明政権を代えた「民意」は、くらし・雇用・社会保障の安定や、アメリカに縛られっぱなしの国からの脱皮だったと思います。
やっぱり、国民生活を優先して支えるためにも財界・大企業ベースの政策を転換することと、アメリカとの対等・平等に向けた外交路線の構築、が必要でしょう。
日本共産党の言葉で言えば、「大企業優遇・アメリカいいなり」からの転換です。
さて今日は、札幌市南区・豊平区の「党と後援会の決起集会」あいさつ&情勢報告へ。
南区は、若き28歳・かみや恭平さんが市議予定候補で奮闘中です。
中日ドラゴンズファンで、そのファン仲間とのトークショーまでおこなう決起集会でしたが、残念ながら私は豊平区に向かうため、報告をして会場を後に。残念。
豊平区は、前回に続き池田ゆみさんが市議予定候補としてがんばり、宮内さとし知事予定候補も駆けつけました。
池田さんは、雇用促進住宅の廃止問題で何度も団地を訪れ、住民のみなさんと一緒に団地退去延期を勝ち取ってきました。
国会議員もそうですが、いったい何の仕事をしてるんだろうという地方議員も少なくありません。
バッジはなくても、議員以上にがんばってきた池田さんも、ぜひ市議会へ!と私からも訴えました。
そして、北海道を大元から変えるには知事をチェンジ!するのが一番。
池田さんと宮内さんに、大きな拍手が寄せられていました。
【今日の句】 八百長も 菅内閣も 土俵際