「大筋合意」とならなかったTPP交渉の状況を政府から聞き、夕方は戦争法案反対の街頭宣伝へ。東京は5日連続猛暑日‥‥全国的にもお気をつけを!
北海道の気候に慣れた体には、東京の暑さはガマンの限界を超えるレベル。
幸いに仕事も寝食も冷房設備のある部屋をあてがわれているわけですが、厳しい家計での節約、炎天下での仕事(国会前の警備も!)など、そのような環境にいられない方もいますよね。
厳寒の北海道には、冬の暖房に欠かせない灯油(代)を支給する「福祉灯油」制度を持つ自治体もあります。
同じように酷暑のもとでは「福祉冷房」とでも言うのでしょうか、熱中症対策も合わせた取り組みを充実しなければいけないと、この暑さを経験して身をもって実感しました。
そんな暑さのなかでの宣伝でしたが、足を止めて拍手で応える女性や「がんばれー!」と言って手を振る男性の姿も。
路上集会などのあいさつはありましたが、東京での宣伝は、実は今日が初めての私。
ふだんの反応はわかりませんが、これだけの関心があるんですから戦争法案は必ず廃案にできる!
おっと、そういえばTPPのことを書いていませんが、明日も受けるレクがあるので、まとめて明日にでも書きますね。
【今日の句】 アスファルト やめて農地に できればな
私も北海道出身ですが、初めて東京に出てきた年は夏バテをひきずり、11月くらいまで軽いメマイが残りました。東京は残暑も厳しいです。おからだに気をつけてください。
返信削除年金を節約するために冷房を我慢して熱中症になるお年寄りのニュースをよく耳にしますので、「福祉冷房」のアイディアは良いと思います。実現に向けて頑張ってください。
よしさん、コメントありがとうございます!
返信削除北海道とは温度も湿度も違いすぎて、とはいえ冷房に頼り過ぎても体の調子も悪くなるし、本当に困りますね。しっかり体調管理には気をつけます。
こう毎日、熱中症で亡くなる方が続くと自己努力だけに済ませていいのか、と思います。
何とか自治体レベルからでも動き出せないか、私もがんばります。