明日から2日間、北海道から小選挙区候補・道議団などが上京して政府交渉をおこないます。その準備に秘書が大奮闘しています。
概算要求を前にした時期に、党北海道委員会として、このような交渉をおこなってきました。
とはいえ秘書の入れ替わりなどもあり、今いる我が部屋の秘書体制では初の本格的交渉団の受け入れなのです。
要望項目を省庁へ連絡し、時には答弁について縦割り行政の中でたらい回しもされ、出入りする人の通行証を手配し、時間通りに進めていくための段取りというのは相当の仕事なのです。
この仕事以外に、先の国会論戦のまとめ、しんぶん赤旗への通信、来月以降の調査準備などなど、昼食を後回しにするような現状でもありました。
本当に秘書のみなさんには感謝しかありません。
見えない力の大きさを、ぜひ多くの方に知っていただきたい。
先日NHKで、議員秘書についての特集番組がありました。
直接に仕えるのは議員ですが、本質的には議員も秘書も、国民に仕える仕事です。
だから少々の無理がかかろうと頑張りぬける、とのインタビューもあったように思います。
明日からの交渉は、道民の願いがビッシリ詰まった中身ばかり。
一丸となって、政府へ訴えます。
【今日の句】 これほどの 思いを政府 知ってるか
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