今日は「さようなら原発」集会などに参加し、すすきの交差点でも「市民と立憲野党の共闘街頭宣伝」に取り組み大注目!
いよいよ明日の公示日を前に準備も慌ただしいのですが、ギリギリまでもマイクを握って訴えました。
それが写真の「共闘街頭宣伝」で、ユニキタ・「ママの会」・「学者の会」が主催し、日本共産党からは私が参加しました(立憲民主党は道下大樹さんのメッセージ、社民党からは参加あり)。
市民が直接に訴える宣伝で、立ち止まって聞く方や「あの人はどこから出るの」とスタッフに尋ねる方もいて、大きな注目を集めました。
どの方のスピーチも本当に熱く、安倍政権を終らせたいという強い思いが次々と!
私からも、これまでの安倍政権の憲法無視の姿勢を批判し、北海道での全小選挙区で候補統一へ努力があったことをあらためて紹介して、「暴走を続けてきた安倍政権を必ず終らせよう」「日本共産党は市民との約束を守ります」と表明。
明日からの期間は音宣伝が規制されるため、スタンディングなどできることで活動したいとの話をうかがいました。
選挙中にマイクを使って投票や支持を呼びかけられないんですから、本当に日本の今の選挙制度の後進性ったらひどすぎる。
そのうえに憲法無視・憲法破壊の安倍政権があったわけですから我慢も限界だし、自民と変わらず連携まで否定しない希望の党にも期待できないと、立て続けにスピーチがありました。
まさに今回は「市民が主役」の選挙ですし、私自身もいっしょにたたかっていきたい!
昼は「さようなら原発」北海道集会で、ジャーナリストの鎌田慧さんはじめ、呼びかけ人の相次ぐあいさつに「そうだ!」の声が飛び交いました。
話は原発にとどまらず、やっぱり総選挙を控えた話が中心に。
憲法9条、安保法制などにも話が及び、「希望の党は絶望の党」とのスピーチも。
参加者は主催者発表で約2500人!
原発なしでも電力は足りているし、今こそ再稼働ではなく廃炉の政治決断を!
デモ行進はドラム隊のもと「再稼働反対!」とアピールし、多くの方が手を振って応えてくれました。
今日1日で実感したのは、原発でも安保法制でも、このような市民の運動が続いてきたことが野党共闘の実現につながったということです。
北海道の共闘は、しっかり3本の柱で政策協定を結んでいるし、あとは現実に「本気の共闘」をやりきること。
同時に、比例代表でも独自のたたかいで、日本共産党は私の再選とともに2議席への前進をめざします。
明日からの選挙戦、元気に訴えぬきたい。
明日の日程は以下のとおりですので、ぜひお近くの方はお聞きください!
9:00 札幌駅前で第一声
10:00 東区光星マックスバリュー
10:35 市営美香保団地
12:15 北18東20付近
18:00 本町・北洋銀行
19:00 美原MEGAドンキホ-テ
19:40 市営花園団地
【今日の句】 変えたいと ためた思いで さあ明日へ
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