政府の地震調査委員会が、北海道東部沖の千島海溝沿いで超巨大地震が起こる今後30年以内の確率を発表しました。
実に7%~40%!
超巨大地震とはM8・8程度以上というので、まさに東日本大震災級です。
調査委員会によれば、超巨大地震が過去6,500年に最多で18回発生し、前回の地震より400年が経っているとのこと。
止めることはできないだけに、防災・減災の手立てを急ぐ必要があります。
先日お邪魔した釧路市は、私も3年間を過ごし、今も義父母が住んでいます。
津波も心配ですが、地震による被害だって大きなものになるはず。
政府は原発再稼働に躍起になるよりも、災害から国民を守ることにこそ力を注いでほしい。
さて、今日は19日ということ札幌でも「総がかり行動」があったのですが、葬儀に参列のため参加できず。
明日は来春に町議選を控える、むかわ町へ。
久しぶりに訪れるので、楽しみにしています。
【今日の句】 再稼働よりも 急いで防減災
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