マッチョ政治の象徴と言える自民党が、利権まみれの裏金疑惑で右往左往しているのも、その象徴だと思います。カネと利権で結びつき、権力を使って便宜をはかる、そんな構造にこそメスを入れなければ。裏金疑惑への怒りは、そう簡単には収まりません。
2024年1月27日土曜日
共闘を前へ進めるためにも
マッチョ政治の象徴と言える自民党が、利権まみれの裏金疑惑で右往左往しているのも、その象徴だと思います。カネと利権で結びつき、権力を使って便宜をはかる、そんな構造にこそメスを入れなければ。裏金疑惑への怒りは、そう簡単には収まりません。
2024年1月26日金曜日
小選挙区・道8区で予定候補を発表
能登半島地震では、国内の観測史上と言えるほどの地盤隆起が確認されました。これが原発を直撃したら、一体どうなっていたのか。海を挟んだ向こう側に見える大間原発の建設反対を、市民とともに声をあげてきたのが本間さんでした。
2024年1月25日木曜日
引き続き暴風雪にご注意を
暴風雪の北海道。わが子の通う小学校も臨時休校となり、たまたま今日が休みの私は雪かきの1日に。顔に当たる雪が痛いほどの暴風で、近所では枝が折れた街路樹も。今後も全道的に注意されてください。
ところで、小学校休校での家庭学習はタブレットを使ってのものでした。この間は、自分たちで広告チラシをつくる授業もあったとか。小学校は基礎学力を身につけるだけでなく、ICTスキルも習得する今の時代。楽しそうにやっているようですが、負担とならないような配慮も必要ですね。
能登地方の天気はどうなのか、心配になります。まだ停電・断水が続いている地域や、疲れがたまっている方々にとって、雪や寒さは例年以上に堪えるはず。日本共産党に寄せられた募金は1億円を超え、全額を被災地へと届けています。引き続き、ご協力をお願いします(こちら)。
明日から通常国会が始まります。首相の所信など政府4演説は30日にずれこみ、まず29日に衆参予算委員会で「政治とカネ」問題の集中審議がおこなわれます。正しくは「自民党とカネ」問題だと思いますが、派閥解散で幕引きなどと許さず全容解明をとの世論を広げたい。
【今日の句】あの夏と比べ どっちも勘弁だ
2024年1月24日水曜日
ラピダス礼賛でいいのか
昨年末に成立した補正予算では、ラピダスへ5900億円もの補助金が使われます。多額の税金を投入する以上、契約上は事業者(ラピダス)と自治体(千歳市)といえど、計画などを明らかにして国民の不安や疑問に答える責任が国にはあります。
2024年1月23日火曜日
それで国民は納得するか
2024年1月22日月曜日
日本が核廃絶の先頭に
核兵器禁止条約が発効3年、早く日本も批准を! 被爆者と日本国民が何十年も世界に訴えて実現した悲願の条約なんですから、日本政府が喜んで参加していくべきです。
朝の定例宣伝でも触れ、道原水協の宣伝でもスピーチさせていただきました。世界では核兵器保有国は少数で、ASEANやグローバルサウスの国々が重要な外交的位置を占めてきています。核兵器禁止条約も、この間の世界の構造変化を象徴しています。
日本が米国いいなりから抜け出して、軍事力に頼らない外交を強めることは、国際的にも歓迎されるのではないでしょうか。平和憲法を持つ日本こそ、主体的な外交と対話の努力をおこなう位置にいるはずです。だから日本が変われば、もっと世界は変わっていく。
日本政府が被爆者援護の責任を果たすうえでも、核兵器禁止条約に参加するべきです。条約は禁止などの規定だけでなく、援護にかかわる内容があるからです。被爆者に対する医療の蓄積などは、国際的にも求められています。
今日の宣伝でも「被爆者を線引きしないで」とのスピーチがありました。被爆者の平均年齢が上がっていくなかで、今こそ日本政府としての責任を果たしてほしい。北海道からも訴えていきます。
深川市党と後援会の「新春交流会」に足を運び、深川のみなさんと久しぶりにゆっくりと交流。宮城県や石巻市に縁のある方々もいて、楽しい時間を過ごしました。数々の手づくり料理も美味しい。米どころの深川らしく、抽選の景品はお米でした。
金集めのパーティーなどをせず、自前で財政をつくりながら草の根の力を大きくする。これが日本共産党の力なんだと、こういう機会に実感できるのです。「今度こそ議席を」との激励もいただき、私も心ひとつにがんばります。
【今日の句】被爆者の 願い叶える 政治こそ
2024年1月21日日曜日
クリーンな政治を今こそ
札幌市は高齢者の敬老パスを上限2万円に引き下げ、代わりに歩くことでポイントをつける新制度を導入しようとしています。各区の説明会では「改悪じゃないか」と意見が噴出して、今日も各市議から報告がありました。