登別市で演説会があるのに合わせ、海岸沿いの富浦地域に足を運びました。
小さな漁港の集落で、大津波の際の避難道について要望を受けたわけです。
毎年6月に対道交渉をおこなうので、地元議員とも相談して具体的に提案していきたいと思います。
この集落は過去にも水害・土砂災害があり、当時の共産党市議に「大変お世話になった」と言います。
懇談会にも町内会長さんが声をかけてくださっていて、本当にありがたく思いました。
1つ1つ命を守る取り組みを急がなければなりません。
北海道は昨日、新たな地震・津波の想定が発表される予定でしたが、研究者から「さらに精査したい」との要望を受け、後日の発表になっています。
登別市の演説会を終えて小樽市へ、ここでも演説会です。
発表されたばかりの菊地よう子4区予定候補と大門実紀史参議院議員と、一緒に訴えました。
太平洋側から日本海側へと縦断した格好ですが、やらなければいけない仕事の多さに引き締まる思いです。
明日も演説会2ヵ所をまわります!
【今日の句】 海2つ 見られたことを 喜んで