1~2月の週末は、道内各地で「党と後援会の新春のつどい」「地方選挙・予定候補者の事務所びらき」「演説会」などが続きます。今日は、札幌市白石区・伊藤りち子市議の事務所びらきと、滝川市の「新春のつどい」に足を運びました。
伊藤市議の事務所びらきは、劇団一揆による「南中ソーラン」がオープニング。
元気な踊りに励まされましたが、残念なことにカメラを忘れた私!
ブログで各予定候補は必ず写真をアップしようとも思ってたのに‥‥伊藤りち子さん、ごめんなさい!
地下鉄可動柵や菊水駅エレベーターの設置はじめ、とにかく市民の声によく耳を傾け、市民にも行政にも「とにかく誠実」(井上ひさ子市議団長の弁)に活動する伊藤市議。
私からも、ともに全力あげて頑張る旨をあいさつして中座し、滝川市へ向かいました。
滝川市は、現職の清水まさと市議に、現職との交代で新人のあおやなぎ省三さんが立候補し、2議席確保をめざします。
滝川市は、生活保護の不正受給事件など、市の行政態度が厳しく問われる状態が続いてきました。
どの問題でも、あいまいにしないで議会で追及してきたのは、日本共産党議員団だけでした。
「財政難」を理由に、どの町でも福祉・くらし関連予算が縮小・廃止などが進んでいます。
不正やムダ使いをキチンとただすのが、議員としての第一の役割だと思います。
「何としても2人の議席を!」との思いが、あふれる「つどい」でした。
今日のうちに稚内まで行くために、ここでも中座‥‥する時に「列車で食べて」と、用意していたおにぎりなどを「お弁当」としていただきました。
下味のしっかりついたザンギ、じっくり煮込んで味の凍みた煮しめ、手作りポテトサラダ‥‥けっこう多い量でしたが、おいしくて嬉しくて全部食べてしまいました。
こうやって党員・後援会員・支持者のみなさんに、支えてもらっていることは本当にありがたい、ですよね。感謝!
【今日の句】 ほおばった 米も心に 沁みてくる