日米防衛相の会談で、中谷防衛相がガイドライン見直しは「日米同盟をかつてない強固なものにする歴史的な取り組み」と表明。この流れは「戦争できる国づくり」と一体です。
1日の衆院外務委員会で、穀田恵二議員が防衛省内部文書を暴露しました。
中身は対中戦争計画!(こちら)
外交問題化しかねない認識であり、重大問題です。
この流れのうえに、自衛隊の活動範囲が拡大されていく。
米軍との運用上の一体化も、進められていく危険があります。
いったい、何のための自衛隊なのか。
専守防衛という任務は、投げ捨てられてしまうのではないのか。
そもそも日米安保条約があるから、ここまでアメリカ追随となってしまう。
ガイドライン改定やTPPを、安倍首相の訪米「手土産」にするというのなら、絶対に認めるわけにいかない。
地方選が、やっぱり大きな審判の場になります。
正面から立ち向かう日本共産党を、ぜひ大きくしてほしい。
私も明日の会議を終えたら、北海道へ応援に向かいます!
【今日の句】 ブラックな 未来はみんなで お断り
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