明日、石狩市議選挙の告示日!のため応援に向かいます。現職の長原とくじさん、はちや三雄さんに、新人のみさき伸子さんとで議席増をめざして、暴走安倍政権ストップへ!
私は選挙応援のため次の機会にしたのですが、新人の衆議院議員6人が新基地建設反対の連帯行動で沖縄・辺野古に行っています。
ツイッターやフェイスブックを通じて、生々しい現状が伝わってきます。
世論調査をすると、どうしても本州側で「新基地建設は仕方がない」との意見も少なくありません。
しかし、そもそも県民の土地を銃剣とブルドーザーで奪われ、米兵による事故・事件で被害者も相次ぎ、しかも日本の法律で裁けず、騒音・轟音のもとで暮らす毎日を「仕方がない」で片付けられるのでしょうか。
きっと逆の立場になれば「なぜ自分の県にばかり押し付けられるのか」との思いは、絶対に出るはずです。
しかも、在沖米軍の任務は日本防衛ではなく、攻撃のための最前線であることはイラク戦争などでも明らかなはずです。
中国や北朝鮮の脅威を理由にするにしても、アメリカだって対話による解決を方針とするなか、日本こそ外交努力を強める必要があると思います。
米国からオスプレイ17機を想定の倍以上で買わされるような、主体性のない日本でいいのか。
同僚議員の沖縄報告も力に、米国いいなりの政治を変えるために私もがんばります。
【今日の句】 道東へ 桜の便り 届いたと
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