今日も北海道交渉団と政府交渉、その後も打ち合わせから日欧EPAレクなどを経て、今は北海道へ向かう飛行機内!
政府交渉は農水省・経産省と原子力規制委員会、厚労省、防衛省でした。
その間に農林水産省へ出向いて、齋藤健副大臣に日欧EPAでの要望も。
見解の違いは根底にあるものの、齋藤副大臣からは交渉経過や今後の見通しなども率直に示していただき、こちら側も北海道の声などを紹介して影響試算が急がれていることを強調。
おぎう和敏・小選挙区6区予定候補が、今の農政に対して「メダリストばかり育てるのではなく、スポーツのすそ野が広がるようなことが大事」とオリンピックに例えていた話になるほど!と思いました。
経産省では大間原発や「科学的特性マップ」、防衛省ではオスプレイも含めた共同訓練などについて厳しいやりとりに。
答弁する官僚では答えきれない政治的な問題でもあり、根本的に自民党政治を変えなければいけないことも痛感しました。
限られた時間で、しかも根本的な相違点がある問題ではありますが、くり返し問題点を指摘しなければなりません。
すべて終わった後に、参加者みんなで議事堂前で写真撮影。
暑くて暑くて、汗がタラタラ!
いつ解散・総選挙となるかわかりませんが、早く追い込み、安倍政権をかえるたたかいに力強く進みたい。
2日間の交渉に同席して、どの小選挙区予定候補も地域の実態を丹念に調べていて、地に足をつけた活動がすごいと思いました。
そして道議、札幌・旭川からも市議が参加し、国政と地方政治を連携して変えていく日本共産党の力を、あらためて実感しました。
私も地域をまわり、もっと多くの方とも話し合わなければ。
明日は北広島市へ向かいます!
【今日の句】 議事堂も 応援してる ように見え
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