今日は農水委員会、有明訴訟にかかわり農水省要請や「公共事業チェックの会」、農民連の全国会議へ。やるべき課題は山積!
安倍農政の特徴は「農業の成長産業化」であり「農家は経営マインドをもって」ということ。
しかし、それは国による食料の安定供給という責任を投げ捨てることにならないのか。
まわりの農家と声をあげていこう!--との発言を聞いて、私も国会でがんばる決意を表明。
有明訴訟にかかわっては、原告団や漁師のみなさんが農水省へ要請するとのことで、短時間でしたが同席しました。
開門しないことで腹を据えたからか、答弁する農水省官僚の態度が硬直的に見えて、私からも「和解の障害を作ったのは農水省ではないか!」と。
超党派の「公共事業チェックの会」は、まだ私は会員ではなかったのですが、今回は有明訴訟を取り上げたことから参加しました。
チェックの会としての現地調査、研究者を呼んで勉強会なども話題に出され、少しずつでも国会内の世論もを動かすために私も力を尽くしたい。
参議院では明日、法務委員会の質疑がセットされたようですが、会期内の「共謀罪」法案の成立を与党があきらめていないだけに、攻勢的にがんばります。
【今日の句】 自然から恵み 総理は知ってるか
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