北海道から小選挙区予定候補・道議団などが政府交渉を来週おこなうため、秘書と準備を進めています。これが結構な大仕事です。
北海道の議員・候補などから寄せられた要望項目を北海道の事務所で整理して、また国会で整理して予定時間内に収めて、関係省庁との連絡や会議室確保、関係する議員や秘書への連絡‥‥思いの込められた要望項目ですから、できる限り反映できるように段取りしていくのは単なる実務ではなく政治活動そのものです。
そういうわけで、夜に中野ZEROホールでおこなわれた党創立記念講演はネット視聴にて。
日本共産党の95年の重み、核兵器廃絶への粘り強い運動が世界を変えてきていること、市民と野党の共闘で安倍政治は変えられること‥‥何より当選した新都議団の笑顔を見ることができてうれしかった。
先日、国会議員団の会議で赤嶺政賢衆議院議員が「50年党員」として表彰されました。
50年前は中国・旧ソ連などからの干渉があり、論争まっただなかという時代。
しかし東京では美濃部都政が誕生して、革新自治体が各地にも広がりました。
まだ沖縄は復帰する前で、進学した赤嶺さんは「留学生」扱いだったと話されました。
まさに激動の時代だったわけですが、50年の間に政治・社会情勢は大きく変わりました。
そのなかで自分の人生を、社会進歩と重ねて生きることの尊さに誇りを持ちたい。
あと5年で日本共産党は創立100年を迎えますが、大きく日本は変わっていることでしょう。
国民が主人公という日本にこそ、大きく変えていたい。
微力ながら私も力を尽くして頑張ります。
【今日の句】 コツコツと 重ねて党も 前進し
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