2024年10月10日木曜日

若い農家も自民をバッサリ

 おぎう和敏・道6区予定候補と合流して、名寄市はじめ6市町で訴え。仕事の手を休めて聞いてくれた方が「介護職員不足で、母が介護を受けられません」との切実な話も。どこでも自民党政治の行き詰まりが深刻なのです。

 つどいに参加された若い農家からは、農業の苦労にも触れて「コメ不足は政治の責任」とバッサリ。アジア版NATOを掲げる石破首相への危なさにも触れて、日本共産党への期待も。がんばらねば。

 解散直後ということもあり、足を止めて演説を聞く方の姿も。広い北海道ですから、毎日がまさに一期一会。わずかな時間で党の政策や値打ちを知ってもらうのは、いつも試行錯誤です。

 総選挙政策「日本共産党の躍進で、自民党政治のゆがみを正す改革を」が、発表されました。もはや行き詰まりと「自滅」の自民党政治では、くらしも地域も展望が見えません。そのうえ「戦争国家づくり」なんて許されない。

 今は少ない国会議席数でも、「しんぶん赤旗」が裏金事件を暴き、ここまで自民党を追い詰めています。議席が増えれば、さらにゆがみを正すことができます。北海道の切実な願いも届けられます。

 だんだんと朝晩も冷えてきました。体調に気をつけながら、明日もがんばりたい。

 【今日の句】何度でも 地方切り捨て 許さない

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