漁業者にとってもワカメ漁の最盛期だっただけに、海水消火も合わせ漁ができなかった補償も課題と聞きました。陸前高田市では「親戚の家が焼けてしまった。見るのも辛くて行けていない」という方も。
住宅は再建できても、思い出や人生は取り返すことができません。それは東日本大震災でくりかえし痛感してきただけに、今度の山林火災も他人事ではありません。少しでも苦難軽減の力になれるよう、私から決意を述べました。
「これまで米を作らないようにしてきたのは自民党。いい加減すぎる」と話す農家はじめ、林業・漁業にかかわる方も街頭演説に来てくださいました。第一次産業よりも大企業優遇の政治が地域を苦しめてきたと、いつも痛感させられます。
とはいえポスターが貼られている枚数を見れば、自民党も必死であることが伝わります。各党の動きが活発であることも、各地で話を聞いてわかりました。負けずに党の政策や値打ちを広げていきたい。明日は仙台市です。
【今日の句】どの町も 守る力の 共産党
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