2011年10月6日木曜日

国会の場で説明責任を果たすのが政治家

 小沢元民主党代表の公判が始まりました。

 岩見沢市での会議に向かう車中のラジオで、記者会見のやり取りを聞きました。

 イライラしてるというか、記者に食って掛かっているようにも聞こえるやり取りでした。

 検察批判を繰り返したようですが、焦点の「4億円の原資」は「自分のお金」という話だけだったようです。

 二転三転した「原資」こそ問題の主要点でして、疑惑は晴れていません。

 政治家なんですから、自身にかけられた疑惑は潔白なら潔白で説明責任を果たせばいいこと。

 国会の場で、それをおこなえばいいのではないでしょうか。

 求められているのは真実です。

 こういうことが繰り返されるから、企業・団体献金はスパッ!とやめるのが一番。

 民主党は2年前の総選挙で、この実施を掲げていたはずでは‥‥?

 【今日の句】 4億の ポケットマネーじゃ あるまいし

2 件のコメント:

  1. こんちは(*^ω^*)/
    お久しぶりです(^0^)/ 
    ここ最近は、季節の変り目ということもあり、余り体調が芳しくありませんでした。
    朝晩冷えるようになりましたが、はたやまさんの方は如何でしょうか? 
    さて、10月4日のコメントには驚かせられました。
    「お金は動かしてナンボ」、「弱者が滅びれば、強者もやがて滅びる」、こういったことを連想したのですが、如何でしょうか? 

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  2.  まゆゆさん、コメントありがとうございます!
     私は元気です (^^) 息子の夜鳴きで目が覚めて、昼間に眠くなる以外は‥‥まゆゆさんも、体調にはお気をつけくださいね。

     4日のコメントというのは、日本と海外の企業家の姿勢のことでしょうか? ホントに日本の財界は、自分の懐さえ温まればそれでいいとしか考えていないのかと、私は腹立たしくなります。資本主義ですから、資本家が利益を追求するのだとしても、あまりに強欲が露骨すぎないか。「人の顔をした資本主義」と「札の顔しか見ない資本主義」とでも言える違いのような気がします。

     ここは共産党ががんばらないと、ですね。

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