はたろぐ
2024年12月10日火曜日
今度は核禁条約の批准へ
2024年12月9日月曜日
日本が踏み出せば、もっと世界は変わる
2024年12月8日日曜日
東北6県へ③
2024年12月7日土曜日
東北6県へ②
今日は岩手県から宮城県へ、最後は生まれ故郷の石巻市まで。知人・友人や両親とも久しぶりに会い、たくさんの元気をいただきました。街並みは変わっても、ぬくもりは変わらないものですよね。
岩手県では党事務所でのあいさつ後、盛岡駅前で街頭演説。鈴木努・盛岡市議が司会をされ、斉藤信県議から私の紹介までしていただきました。急な案内にもかかわらず、約60人もの党員・後援会員さんらが来てくださり本当にありがたい。見知らぬ私だからか、バス待ちの方も私の方を向いて聞いてくださるようでした。
最低賃金引き上げには中小支援支援が必要と、県独自の補助制度がおこなわれています。達増県政の大きな決断です。
ただ県の財源には限りがあるし、本当は国として進めるべきこと。地方でも国でも、前へ進めるうえで日本共産党の前進をと訴えました。
宮城県では県委員会事務所で、金田もとる・ふなやま由美の両県議、元県議の遠藤いく子さん、元仙台市議の嵯峨サダ子さんなども来てくださり、懐かしい方々ともお会いしました。
この事務所は大学生の時に立ち寄って以来、30年ぶりの訪問でした。東日本大震災を受けてリフォームなどしたそうですが、変わらぬ雰囲気が懐かしい。
仙台東地区では福島かずえ前県議、塩釜・多賀城・宮城・黒川地区では藤原益栄県議・辻畑めぐみ塩釜市議はじめ、あたたかい歓迎をいただきました。
両地区委員会の委員長は、大学は別でしたが、学生時代に活動してきた仲間たち。短時間のためじゅうぶんな話もできませんでしたが、今度は時間を取りますね。
東部地区は、生まれ故郷・石巻市を含む地域。三浦一敏県議と齋藤澄子・石巻市議や党員・後援会員のみなさんと懇談後に、さっそく「団結がんばろう」。参院選に向けてスタートです。まずはあいさつをと駆け足でしたが、地域ごとの課題もしっかり把握したい。塩釜や石巻は水産の町ですし、紙智子参議院議員と連携してきたとの話もうかがいました。がんばらなくては。
明日は山形県・福島県へ。街頭演説も11時からJR山形駅東口、16時から福島市・ヨークタウン野田付近でおこないます。お近くの方は、お聞きください。
【今日の句】何気なく 「んだ」と出ちゃった 親の前
2024年12月6日金曜日
東北6県へ①
2024年12月5日木曜日
やっぱり企業・団体献金は禁止を
雪や寒風に負けず、今日は函館市で道8区候補だった本間かつみさんと街頭演説へ。手を振って応えてくれた高校生の激励もうれしい。町の雰囲気も変わってきているように思いました。
急な日程にもかかわらず、党員・後援会員さんも来てくださり本当にありがたい。「今度こそだね」と、何度も声をかけていただきました。
臨時国会で本格的な論戦が始まり、自民・石破政権は企業・団体献金を禁止する気がないと、あらためて浮き彫りになりました。「企業献金は悪ではない」と言うけれど、見返りを求めずに多額の献金をする企業があるのでしょうか。個人献金と同列には置けないはずです。
国民生活よりも大企業の利益を優先してきた、自民党の経済政策。大企業からの献金があったからではないでしょうか。
大企業には法人税減税などの優遇を続けながら、国民や業者には消費税増税・インボイスを押しつけ続けました。
非正規雇用を増やして人件費が抑制された一方で、労働者には低賃金や不安定雇用が押しつけられ、特に若い世代が苦しめられました。これだけ政治をゆがめてきた大元に企業献金があり、自民党では裏金によって脱税まで疑われる議員が続出ーーこれだけ汚れた政治を、もう終わらせましょう。
日本共産党は企業・団体献金も政党助成金も受け取っていないと、くり返し広げていきたい。だから自民党にズバリと迫ることができます。
明日からは駆け足で東北地方をまわります。まずは青森県・秋田県のみなさん、よろしくお願いします。
【今日の句】見返りと 利権の政治を もう変えよう