今日は様々な会議をハシゴした1日でした。そこで思ったのは「今こそ攻めの姿勢で」--安倍政権を引きずりおろす、本気の活動を!という思いです。
どの問題でも要求は切実。
くらしも職場も商売も、先行き不安ばかり。
しかし、安倍政権には解決の処方箋がないか、間違っている。
「成長戦略」なら、中小企業や農林漁業の支援こそ。
消費税増税ではなく、軍事費やムダな大型開発の見直しで財源を。
原発ではなく、再生可能エネルギーを。
TPPではなく、共存共栄の貿易協定を。
集団的自衛権ではなく、自国の安全を保障する戦略的平和外交を。
すべてに一致はなくても、一点での共同と運動を広げていく。
北海道・札幌には、その条件も大きく広がっていると思うのです。
問題は、私たちの主体的な行動。
今の組織力は小さくても、大きい組織が役に立たないのなら、舞台の主人公に今こそ躍り出るべき時ではないのか。
「まだ力がないから‥‥」なんて、情けないことを言ってる党には誰もついて来ないと思っています。
今こそ攻めの姿勢で。
明日も、がんばろう!
【今日の句】 わが価値に 目覚めたときに 勝ちになる
2014年9月4日木曜日
2014年9月3日水曜日
暴走加速の政権に、たたかいも加速して!
安倍内閣改造ですが、顔ぶれを見ると暴走加速内閣! いったん辞任を取りまとめた時に、改造ではなくそのまま退陣となれば……と考えましたが、これからの運動次第!
復古的な首相の思想に近い、または共有している方が並びました。
消費税増税、集団的自衛権、TPP、労働法制改悪、原発再稼働など、推進のための「重厚」さを保ったようにも思います。
女性の活躍を期待したいようですが、その大臣の進める中身こそ問題だし、多くの女性が直面している子育てや介護の問題では望むような政策は期待できないでしょう。
地方支援の姿勢も示しましたが、それなら消費税増税やTPPなどやめるべき!
そもそも客観的に多くの国民が願っている方向と真逆なわけで、さらに矛盾は深まるでしょう。
とはいえ、そんなこと待ちになるわけでもなく、私たちは私たちのめざす日本政治へ突き進むのみ。
今日は夜に道原発連の学習会もおこない、予想を超えて会場いっぱいの参加。
ここにも安倍政権への強い反発が表れているように思います。
よし、明日もがんばろう!
【今日の句】 首相には 思うほどより 余裕ない
復古的な首相の思想に近い、または共有している方が並びました。
消費税増税、集団的自衛権、TPP、労働法制改悪、原発再稼働など、推進のための「重厚」さを保ったようにも思います。
女性の活躍を期待したいようですが、その大臣の進める中身こそ問題だし、多くの女性が直面している子育てや介護の問題では望むような政策は期待できないでしょう。
地方支援の姿勢も示しましたが、それなら消費税増税やTPPなどやめるべき!
そもそも客観的に多くの国民が願っている方向と真逆なわけで、さらに矛盾は深まるでしょう。
とはいえ、そんなこと待ちになるわけでもなく、私たちは私たちのめざす日本政治へ突き進むのみ。
今日は夜に道原発連の学習会もおこない、予想を超えて会場いっぱいの参加。
ここにも安倍政権への強い反発が表れているように思います。
よし、明日もがんばろう!
【今日の句】 首相には 思うほどより 余裕ない
2014年9月2日火曜日
子ども不在の保育新制度になっていないか
妻が保育園の用事のため、少し早目に帰宅しました。子どもたちとの夕飯って、しばらくぶりのような‥‥きちんと時々は、子どもたちに向き合わないといけないですね。
3歳の息子は、いつでも妻に「ママ、ママ」「抱っこ、抱っこ」とせがむので、どうするかと思いきや私に「抱っこ、抱っこ」。
「誰でもいいんかい」と思わず突っ込みましたが、ホントは妻がいなくて寂しそう。
子どもの思いには応えたいと思いつつ、甘えさせ過ぎかな、甘えさせた方がいいのかな、と考えるのは2人目の子どもでも同じこと。
多くの親御さんが、こうやって毎日考えながら過ごしているんですよね。
ところで先日、市から封筒が届きました。
保育所の申請書類。
在職証明の提出と合わせ、今回は11時間保育か8時間保育かのチェック欄があります。
新制度に基づくものですが、やっぱり違和感がありました。
時間で区切って効率的にして、その人数分でしか保育士を配置しない仕組み=金をかけない仕組み作りが、透けて見えるのです。
保育所はただ預かってもらうだけの場所でなく、子どもが集団のなかで学び成長する場でもあります。
保育士さんも、そのやりがいと誇りを持って我が子に向き合ってくれています。
子ども不在の新制度になっていないのか。
国の問題ですが、各自治体の姿勢も問われる問題ではないでしょうか。
札幌は札幌として、制度の拡充にこそ踏み込んでほしいと思います。
す。
【今日の句】 初めから 期待などない 新大臣
3歳の息子は、いつでも妻に「ママ、ママ」「抱っこ、抱っこ」とせがむので、どうするかと思いきや私に「抱っこ、抱っこ」。
「誰でもいいんかい」と思わず突っ込みましたが、ホントは妻がいなくて寂しそう。
子どもの思いには応えたいと思いつつ、甘えさせ過ぎかな、甘えさせた方がいいのかな、と考えるのは2人目の子どもでも同じこと。
多くの親御さんが、こうやって毎日考えながら過ごしているんですよね。
ところで先日、市から封筒が届きました。
保育所の申請書類。
在職証明の提出と合わせ、今回は11時間保育か8時間保育かのチェック欄があります。
新制度に基づくものですが、やっぱり違和感がありました。
時間で区切って効率的にして、その人数分でしか保育士を配置しない仕組み=金をかけない仕組み作りが、透けて見えるのです。
保育所はただ預かってもらうだけの場所でなく、子どもが集団のなかで学び成長する場でもあります。
保育士さんも、そのやりがいと誇りを持って我が子に向き合ってくれています。
子ども不在の新制度になっていないのか。
国の問題ですが、各自治体の姿勢も問われる問題ではないでしょうか。
札幌は札幌として、制度の拡充にこそ踏み込んでほしいと思います。
す。
【今日の句】 初めから 期待などない 新大臣
2014年9月1日月曜日
慌ただしい1日でした
今日は防災の日。地震・津波・大雨・土砂災害‥‥今日だけに限らず、日ごろの心構えから正さないとと反省です。
率直に言って、自分の身にふりかかって、ようやく気付くということもあるでしょう。
自然災害が起きやすい位置にある、この日本。
自然はコントロールできないけど、被害を少なくする努力は人間の力でもできる、はずですよね。
さて、今日は「しんぶん赤旗」8月度の部数確定日でもあり、いろいろ慌ただしい1日でした。
残念ながら北海道は少し部数を減らしましたが、新しい読者の方も増えていて、末永くお読みいただけるような紙面に努力したいと思います(‥‥と編集部になりかわって‥‥)。
日本共産党ホームページから、紙面の一端はわかるかと思いますので、ぜひ!一度ご覧になってみてください。
【今日の句】 災害は 忘れなくても やってくる
率直に言って、自分の身にふりかかって、ようやく気付くということもあるでしょう。
自然災害が起きやすい位置にある、この日本。
自然はコントロールできないけど、被害を少なくする努力は人間の力でもできる、はずですよね。
さて、今日は「しんぶん赤旗」8月度の部数確定日でもあり、いろいろ慌ただしい1日でした。
残念ながら北海道は少し部数を減らしましたが、新しい読者の方も増えていて、末永くお読みいただけるような紙面に努力したいと思います(‥‥と編集部になりかわって‥‥)。
日本共産党ホームページから、紙面の一端はわかるかと思いますので、ぜひ!一度ご覧になってみてください。
【今日の句】 災害は 忘れなくても やってくる
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