2015年4月6日月曜日

この高校生の思いを受け止めよ

 先週末は地方選の応援! 東京→北海道各地→東京の距離を計算したら約2700kmにもなりました。各地の候補と訴えたのは‥‥北海道から安倍政権に怒りの声を!

 私が回ったのは旭川→函館→苫小牧→釧路→札幌各区→小樽→札幌。

 自転車を止めて「言ってるとおり。年金は下がるし、物価は上がるし。私たち庶民みたいに(税金を)取りやすいところから取って!」と、今の政治にお怒りの女性。

 通りがかりに候補と握手を交わしていった別の女性は「ずっと共産党に入れてきたのよ」。

 「がんばってよ」と声をかけていく男性、車の窓を開けて手を振る若者‥‥昨年の総選挙を思い出す!

 私からは、国政で日本共産党の議席が増えて生まれている変化、くらしの守り手としての日本共産党と○○候補、そして戦争できる国づくり一直線の安倍政権に審判を!と訴えています。

 特に、陸上自衛隊第2師団がある旭川市で聞いたこんな話。

 バスに乗っていた高校生が「20歳になったら、俺ら戦争に行くのかな」と、会話していたと言います。

 高校生が、将来戦争に行くかもしれないと日常会話で交わす‥‥これが今の日本の現実!

 おかしいじゃないか。

 戦争しないように外交努力を尽くすのが、政治の役割ではないのか。

 こんな安倍政権に厳しい審判を下すなら、自民・公明でなく、民主でもなく、ぶれずに侵略戦争反対を貫きとおしている日本共産党を!

 賛同してくれているかはわかりませんが、通り過ぎる方も、演説のこの部分は耳を傾けてくれているように感じました。

 そうなんです、今回の地方選の結果は、必ず国政に影響を与えます。

 安倍政権の戦争できる国づくりに、全国からストップの声を!

 【今日の句】 青年は 武器より自由が よく似合う

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