
横断幕の前に立って「私もよく日高には行ってるよ。鉄道は残さなきゃダメだ」と話された男性は、ある大学の先生。鉄道を残す気のない国会議員を減らせばお金はできると、語り始めたら止まらないほど今の政治に腹が立っている様子でした。マイクを握った私からは、民間英語試験の問題にも触れて「動かす力は市民の声です」と呼びかけました。
そもそも自然災害を受けて、すぐ線路を直すのが当たり前なのに、JR北海道は何年も放置することがおかしい。先月の台風被害で不通になっている区間を直すことと同じように、公共交通なのですから緊急的・優先的にやるべきものです。日高本線や根室本線のようなことを認めれば、災害のたびに路線廃止を進めることになってしまいます。それは許されない。
理不尽な働かされ方をやめさせようと、この後の働く仲間のスピーチも熱かった。上司のパワハラを受けて「家族に迷惑がかからないように」と泣く姿を見せずに歯を食いしばって職場に通ったけど、いよいよガマンできないと立ち上がったこと。自分とともにがんばってる仲間の職場復帰へ、いっしょに力を合わせたいとの思い。たたかう仲間の連帯が、ひしひしと伝わりました。

暑い夏も、とりわけ北海道の寒い冬も、準備をして立ち続けてきたスタッフのみなさんがいるからこそ、原発のことで話ができる「場」ができてきたわけです。その間に多くの道職員も市民のスピーチを耳にしてきたことでしょう。こういう力が再稼働をさせてこなかったと思います。
やっぱり動かす力は市民の声。いっしょに私もがんばりたい。
【今日の句】大臣よ あなたの身の丈 どの程度?
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