2020年5月11日月曜日

前進面も、もどかしさも

 今日の国会中継を見た方は、どのような感想を持たれたでしょうか。国民の声で前進してる面と、どれだけ実態を受け止めているのかという面とがありました。日本共産党は宮本徹衆議院議員と倉林明子参議院議員が質問に立ちました。

 国会への反映とともに、地方議員を通じて要請や問い合わせていること、私自身も関わってきたことなどがあります。どの相談も切実で、急がれているものばかり。そういう状況からすれば、現場の官僚は懸命ではあるものの、全体として政府の対策が非常にもどかしくもあります。

 定例宣伝でも「医師会などの協力でPCR検査センターを各地に開設できるように」「道の休業支援金には理美容店など対象業種も増やしてほしい」など、寄せられた声を紹介しました。道でPCR検査センターを広げるには人手や機器が必要ですが、どれだけ北海道の大学や研究機関に能力としてあるのか、道などへも確認していく必要があります。

 党道委員会がHPなどを通じて、医療・介護従事者と家族へのアンケートもおこなってきました。寄せられた実態を読むと、引き続きマスクや防護具などは不足していますし、本人と家族への感染の心配とあわせて精神的な面も含めたストレスの増加が、不安なこととして多くあげられています。

 「病院という一番危険な現場でマスクがなく、何日も洗って使いまわしてます‥‥日々、死の恐怖と向かい合わせの精神状態です。政府には医療受け入れ体制の補強と病院赤字の補填を望みます」「子育て世代の医療従事者に援助を‥‥誇りある仕事なんだ、と自分に言い聞かせ、奮い立てて毎日、仕事に向かいます」(いずれも原文ママ)など、当事者からは切実な声。

 ご家族からも「娘が看護師をしています。自己免疫疾患で治療中、3歳の子どもがいます。毎日感染しないよう祈ることしかできません」「妻の勤務先クリニックでも感染リスク、子どもが休校でも休みを取れないこと(が困っている)」(同)など、ひしひしと文面から伝わってきます。

 私たち自身の調査・懇談や寄せられた声は随時、行政に反映させています。お困りごとは日本共産党の地方議員や各地の事務所へ、遠慮なくご相談ください。

 【今日の句】月またぎ 何度言ったか 急いでと

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