2015年9月28日月曜日

怒りが展望に変わるとき

 朝の宣伝を終えて、札幌東区の党支部のみなさんと入党や赤旗のお勧めに終日まわりました。どこでも話題は「戦争法廃止の国民連合政府」。もっと多くの方に知ってもらいたい!

 「安倍首相がテレビに出ると、すぐ消すことにしてるのよ」と女性。

 「今の自民党のやることは目茶苦茶だ。どうして内部からも声が起こらない」とお怒りの男性。

 私からは、自分が国会で経験した話も交えて、日本の政治は非常事態だけど変えられる展望もあることを強調しています。

 何といっても、国民世論の高まり。

 これが野党の共同を強めたし、戦争法廃止と国民的大義もハッキリしたからこそ日本共産党として新しい方針も打ち出せました。

 「すごくいいよ、がんばってよ」とは、長く党を応援してくれた男性。

 「言われても党には入らないよ」と言っていた男性はじめ、今日は2人の方が入党してくださいました。

 日本共産党に対する誤解を持たれている方は少なくないでしょう。

 日本政治の現状を不安に思う方に、誠実に訴えるなかで共同を広げていきたい。

 志位委員長は、今日は社民・吉田党首、生活・小沢代表と初めての協議をおこない前向きな話し合いになったとの報告も。

 国会でも、地域でも、やれることをやりつくして安倍政権を追い詰めましょう!

 【今日の句】 明るさと 軽い足取り 明日もまた

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