ユニキタ(UNITE & FIGHT Hokkaido)主催のデモの時間、ちょうど札幌に着ける!ということで、氷点下のなか元気なデモに私も参加しました。
手の指の先から足のつま先までジンジンする寒さでしたが、集まったみなさんの思いは熱い。
みんな、本気。
「実は前回、共産党に入れたんだ」と教えてくれた方、帯広から足を運んでがんばる青年、いつも裏方で支えているみなさん‥‥何より勇気と本気の思いで声をあげる、ユニキタのメンバーの団結がすばらしい。
すでに報道でご存じでしょうが、爆破予告のメールが反原発連合に届いて、会場の安全を警察が確認してから始めるという異例な状況でありました。
そうとはいえ、いや、そうだからこそ私も駆けつけて、脅迫に負けない姿を示したいと思ったのです。
今回は一参加者の私でしたが、主催するスタッフや警備のみなさんの緊張感は、とても大きかったことでしょう。
でも、本気の思いは脅迫などに負けない。
おかしなことには声をあげる、間違った政治なら政権を変える、当たり前のことを当たり前のように声にしているんだと、きっとメンバーの彼らは言うでしょう。
コールには「選挙に行こうよ」「投票しようよ」というのもありました。
「いっしょに歩こう」というコールもありました。
自分も主権者、あなたも主権者。
みんながつながれば、必ず政治は変えられる。
私も、また明日からの活動に新鮮な気持ちで向かうことができそうです。
戦争法は廃止!
(写真は知人の伊藤さん提供のものです)
【今日の句】 「そうだよな」 思ってる人 きっといる
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