
今年は疑惑・不祥事が連発する情勢のもとでもあり、集会やデモパレードで「改憲させない」スピーチとコールは力強いものとなりました。集会では紙智子参議と立民・道下大樹衆議はじめ、次々とアピールがありました。安倍政権ともども改憲策動を葬り去ろうという思いが、多くの方と共有できました。
安倍首相が「自衛隊の存在を明記するだけ」という9条改憲も、実際は他国での武力容認と戦闘参加に道を開くことになるでしょう。今でさえイラク派兵時に「戦闘」状態に置かれていたことが隠されていたわけですが、ここで9条が改悪されれば、今度は公に自衛隊が戦闘に参加していくことになります。これでいいのでしょうか。
街頭宣伝は佐野弘美道議も訴え、司会は長屋いずみ市議予定候補が務めました。来年の選挙戦は、まさに改憲策動の根を断つべく結果を出したい。そのためには日本共産党の前進が、どうしても必要だと私からも訴えました。
宣伝後は家族とともに、妻の実家のある釧路市へ。子どもたちも楽しんでいるようです。
【今日の句】変えるなら 憲法よりも 安倍政権
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