これだけ深刻化すると契約を取るために、契約金額の基準は決まっているものの、事実上のダンピング競争が起きるのではないかと心配にもなります。経費削減の一環にと運転手を解雇しようものなら、今でさえ運転手不足のなか、終息時に運転手を確保できなくなる恐れもあります。とにかく資金繰りを急ぐとともに、固定経費への支援や税・保険料の減免措置など、あらゆる対策が待たれていると痛感しました。
路線バスは、運転手に感染者が出れば運休せざるを得ないほど綱渡りの状態だけに、衛生環境保持や運転手の健康管理などには、かなり気を使っています。長距離を除けばバスの中で責任を負うのは運転手さん1人だけ。そうでなくても緊張が続く業務でもあるのです。それでも国民の移動を保障するための交通手段としての誇りがあります。公共交通を守る責任を、しっかり国が果たすべきです。
国土交通省でも「休車届け」を可能にしたということを、恥ずかしながら初めて知りました。このような緊急措置を、できることは迅速に進める必要があります。私も聞いた内容を引き続き、しっかり国政などへ反映していきます。
今日は両協会以外に道信用保証協会にも足を運んで、相談状況や受け付ける体制などについてもうかがいました。北海道の相談件数は全国で最も多いとのこと。それだけ切迫している状況で、信用保証協会でも柔軟な対応をおこなうとの話でした。
【今日の句】公共の誇りを 国は受け止めよ
0 件のコメント:
コメントを投稿