2011年11月29日火曜日

話がはずんだ新年号対談

ほっかい新報の新年号対談で、むかわ町へ足を運びました。

 お相手は鵡川農協・中奥武夫組合長さんです!


 むかわ町は米作りが盛んな町でしたが、転作を機に、町の気候・風土も考えて野菜・花卉・肉牛など複合経営へと切り替えるなかで、売上高も伸ばしている町です。

 地元の北村修町議を介して対談をお願いしたところ、快く引き受けてくださって心から感謝です。

 東日本大震災では、むかわ町にも津波が押し寄せていまして、その時の話から対談は始まりました。

 その後はTPP、世界の食料問題、鵡川農協の努力、後継者対策、国政での農業の位置づけ、大企業本位やアメリカいいなりの政治からの転換‥‥と、ドンドン話が続いていきました。

 詳しくは新年号のお楽しみ!ということに。

 多くを学ばせてもらい、私からも歴史や世界の現状から日本共産党の現状まで話させていただき、率直な対談になりました。

 初対面でしたし年齢も離れてはいますが、すっかり意気投合(と思ったのは私だけ?)です。

 今日お聞きした話を政治に生かすためにも、私もさらに頑張らないと!

  【今日の句】 暴言は 差別と同根 よくわかり

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