いきなりの雪! 時折、強く振ってくるあられの粒が顔に当たると痛い!くらいでした。
飛行機やJRが動かずに、ご苦労された方も多いのでは‥‥?
紙智子参議院議員が北海道に戻ってきました、年末あいさつも兼ねて北農中央会・道漁連・道森連・道消費者協会などを回りました。
北農中央会では、ちょうど定例記者会見を終えたばかりの飛田会長さんが応対してくださいました。
TPP問題では「まだ道民のみなさんにも『わからない』との声が多い」とのことで、農業だけでなく医療など暮らしに関わる問題なのだと広める取り組みを進めているそうです。
11月4日の反対集会実行委員会が継続して、今日も学習会をされていて、その内容を録画・編集し、インターネットでの公開なども検討しているとの話もありました。
党としても草の根でTPPの問題点を知らせて、国会内外でがんばりますと話しました。
「北の大地」を「北の荒地」にしない!
北農中央会だけではありませんが、どこでも話はTPPにとどまらず、切実な現場の願いや、これからの日本・北海道はどうしたらいいかとの話にも進みます。
地域を元気に、農林漁業を中心軸に。
世界も日本も経済対策は金融措置が中心ですが、雇用など実体経済を支える取り組みを。
くらし優先・社会保障安定は、内需拡大にもつながる道。
この雪だって、観光資源であり冷蔵用資源であり。
というわけで雪にも負けず、明日もがんばります!
【今日の句】 政府から 吹く寒風は 勘弁を
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