3泊4日の合宿を終えた娘を迎えに行きました。少し大人びて見えたのは、子どもたちだけの集団生活で成長したものがあったのかもしれません。
自分たちのグループでご飯をつくり、お風呂も就寝もルールを自分たちで決めて、日中は思いっきり遊ぶ。
時間も気にしないで遊べるって、子どもの特権!
塾通いや学習ドリルなどに無縁の我が家ですが、それでも子どもたちは毎日が時間に追われている感じを受けていたと思います。
それは、大人が時間に追われている証拠。
子どもたちには、時間を気にせず、気の済むまで体を動かし、想像力を働かせ、子どもたち同士でかかわりあってほしいもの。
現代の子どもたちに何が必要かと言えば、時間だと私は思います。
現代の大人たちにとっても必要なのも、子どもと接する時間だと思います。
時間泥棒は、どこにいるんでしょう。
我が家の本棚には、ミヒャエル・エンデの「モモ」が並んでいます。
時間を盗む「灰色の男たち」に、それを取り戻す「モモ」。
エンデは「時間」を「お金」の意味で訴えたかった、との解釈もあるようですが、どちらにせよ近代の社会風潮に警鐘を鳴らした書であることは間違いないと思います。
「モモ」の力というのは、友人の話に耳を傾ける力。
自分を客観的に見つめなおしたいときは、私はこの書を必ず読むようにしています。
みなさんは、時間を盗まれていませんか‥‥?
【今日の句】 気がつけば 親離れする 道の上
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