今日の「しんぶん赤旗」に「政府に強烈危機感」。沖縄で米軍事故が起きれば全基地撤去運動につながる--追い込まれているのは政府の側!なんですね。
昨日の青年党員との学習会でも、安倍首相の側に考えてみたら‥‥との話になりました。
“NHK会長も取り替えたし、マスコミも握っているのに、集団的自衛権反対が6割もいるのか‥‥”
“まだ原発反対が過半数か。ん~再稼動はムリヤリにでも進めるしかないか‥‥”
などと考えているかもしれません。
そうであるなら、11月の沖縄知事選で結果をつくりたい。
私に1票はありませんが、いろんな形で支援はできる!
そもそも国土の0.6%に74%の米軍基地が集中しているのが異常だし、その土地も「銃剣とブルドーザー」で奪われたもの。
国内移転として、受け入れる自治体があるのでしょうか。
在沖海兵隊は、戦闘地域への殴りこみ部隊として配備されているのであって、抑止力というわけでもない。
何度も選挙で意思を示しているのに、日本政府は受け入れない。
沖縄県民が、この現実に怒るのも当然だと思います。
まずは沖縄の現実を、北海道でも多くの方に知ってもらいたい。
身のまわりのことも、同じ日本国内のことも、世界で起きてる悲しい事柄にも、しっかりアンテナをもっていきたいと思うのです。
(写真は「しんぶん赤旗」に載った普天間基地のオスプレイ)
【今日の句】 連帯し 本土復帰も できたはず
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