全道的に寒いっ!1日でしたが、新年交礼会まわりの合間に原水協の「6・9行動」、道庁前の反原発行動にも足を運びました。
「6・9行動」は、広島・長崎の原爆投下の日に合わせ、宣伝・署名などに取り組みます。
私も札幌駅前でマイクを握り、国連提出署名への協力を呼びかけました。
署名してくれたのは高校生。
うれしいですね。
今年から核兵器禁止に向けた国連での議論が始まりますが、ここまで国際世論を動かしてきたのは被爆者を先頭にした日本国民の世論の力。
この議論の開始に、日本政府は反対するという情けない姿をさらした昨年でした。
日本政府こそ、核兵器廃絶へイニシアチブを発揮しなければいけないのに!
今年初めの反原発行動には、紙智子参議院議員・森つねと小選挙区1区予定候補と。
変わらぬ寒さの夜でしたが、ずっと続けてきた反原連スタッフの苦労を考えれば少しの時間くらい何でもない(さらに旭川の活動を思えば!)。
泊原発の再稼働、大間原発、道内が「核のゴミ」最適地になる可能性など、今年1年も様々な動きがあると思います。
あらためて気持ちが引き締まりました。
核兵器廃絶も、原発の再稼働反対も、粘り強く活動を続けてきた重みを実感した1日でもありました。
午前には北農連新年交礼会、夜には道労連の旗びらきに参加して、多くの方と交流。
明日は江別市や小樽市などの、党と後援会の新年会に足を運びます!
【今日の句】 被爆者の 願いを政府 受け止めよ
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