東京での撤収を終えて北海道に戻り、最初の活動は道庁前の反原発抗議行動! ここからが、また始まりです!
会うなり多くの方からあたたかい声をかけていただき、本当にありがたいです。
自公で圧勝したことがショックとの話も出てましたが、数はあっても、与党の実態は強い危機感に覆われていると思います。
しっかり共闘が成立したところでは与党は負けているわけですし、次回の選挙で同じように共闘が進んだら‥‥と考えている与党議員は多いはず。
原発とともに、そのことを今日は伝えたく私もスピーチでマイクを握りました。
同時に、この場は参加される方の声を聞けることが私にとっては重要なのです。
「選挙の1票だけでなく、いろんな場面で政治に働きかけよう」
「泊原発の防潮堤追加工事をするくらいなら、廃炉の費用に充てて」
「次の選挙の機会がある」
そろそろ肌寒い時期に入っていますが、スピーチの中身はとても熱い。
そう、このような本気が形となれば、必ず暴走政治は変えられる。
何やら特別国会は審議なしでやり過ごそうとしているようですが、とんでもない。
そんな驕りの姿勢が続くようなら、次の審判の機会では与党が大敗となるでしょう。
たたかいはここから!
【今日の句】 国会を 開かぬ総理は 辞めたらば
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