今日は札幌6地区と石狩地区委員会に、お礼を兼ねてあいさつまわり。新たな奮闘を誓いあって‥‥!
写真は石狩地区委員会の山崎副委員長とで、地区委員会にはさらに若い仲間がいて、しばし話に。
「本当に残念です!」とのこ言葉を聞き、私からも「次はがんばろうね」と激励。
私も学生時代、宮城県で遠藤いくこさん(現・県議団長)が当選できなかったことを非常に残念な思いでいたことを思い出しました。
初めて友人に支持を広げたドキドキ‥‥青年たちのがんばりを、しっかり応援したいですね。
ちょうど「しんぶん赤旗」の集金が進んでいることから、読者のみなさんからの反応も各地でお聞かせいただきました。
多くは「議席を失って残念」「もっと早く(厳しいと)言ってくれたら」などで、また「次はがんばって」との激励も少なくない。
現場でお礼やお詫びをしている党員のみなさんの気持ちを考えると、本当に申し訳なさと、次は必ず勝たなければとの思いが湧きます。
そうなんです、こうやって日本共産党の議席(議員)は支えられているんです。
こちらの写真は東区地区の山﨑地区委員長。
地区委員長に今年なったばかりで、いきなりの国政選挙でご苦労されたことも多いでしょう。
感謝してもしきれないほどです。
全道をまわりきるには来月までかかるでしょうが、北海道21地区委員会所在地には必ず足を運びたい。
新たに応援してくださっている方の声も、届き始めました。
その期待に次は応えられるように、力をつけていきたい。
ぜひ党そのものを継続的に知っていただくためには「しんぶん赤旗」をお読みいただきたいです(詳しくはこちら)。
事務所には東京からの文書が入った段ボールが届き、さあ、どこにしまうべきかと思案中‥‥。
【今日の句】 集金で 出される言葉 受け止めたい
まずは、大変お疲れ様でした。
返信削除今回の選挙の結果に、残念さと悔しさを感じた者の1人です。
今までは自分で投票するだけでしたが、今回は初めて、周りの知人などにメールだったり対面で、「選挙の投票に行く?」とか「憲法を大切にするとこに投票しようと思う」といった声かけをしました。
声をかけた二十台の若い人達は投票に行かない、行ったことがないという人がほとんどで、「どこに投票したらいいか分からない」という人が多く、中には政治に不信感を抱いていて行かない、という人も居ました。
それに対して私も十分に話すまでには至らず、もっと普段からそういう話をする必要があるんだろうな、と感じています。
一方、ツイッターなどのSNSにおいては、投票日の数日前に、「立憲民主党は比例候補が少なく大量の死票が出る可能性があるから、比例は共産党に入れるべきだ」という主張が拡散され、実際に投票行動にも影響が出る状況が発生し、立憲民主党への問合せも多くあったようで、公式アカウントが「比例はご自身が応援する政党への投票を」との呼びかけを行っていました。それでも「比例は共産党に入れるのは当然だ」と主張する人もおり、私は「立憲民主党を支持する人に強要するのではなく、無党派層や、なんとなく自民党などを支持してる人達へ呼びかけるべきでは?」という返信を行ったり。
そんな混乱のあったツイッターで、投票が終わってから数日後、日本共産党の公式アカウントで、「多くの方から日本共産党にサポーター制度は無いのか?という問合せがあり、制度について検討したいので、ご意見をお寄せください」との呼びかけがあり、「1000円から2000円程度の年会費で」とか、「しんぶん赤旗の電子版を」とか、「共産党の議員や党員の方と会って話が出来る場を」などの多数の意見が寄せられていました。
党員や後援会員になることや、しんぶん赤旗を購読するのは難しいけれど、共産党を少しでも、自分のできる範囲で応援したい、と思ってる人達が大勢いるんだな、ということを実感しました。
私も微力ながら、日本共産党の良さを伝えて、少しでも支持を広げることができたら、次の総選挙では、畠山さんをはじめ、少しでも多くの共産党の候補の方を国会へ送り出す力になれたら、と思っております、もちろん、参院選や地方の選挙でも。
大変な長文になってしまって申し訳ありません。
陰ながら応援していますので、今後とも宜しくお願いいたします。
匿名さん、コメントありがとうございます。返信が遅くなり、本当に申し訳ありませんでした。
削除励ましのお言葉が本当にうれしいです。
多くの期待や善意を寄せられながら、さらに一回り支持の輪を広げられなかったのは私自身の力不足でもあります。北海道は、議席獲得の条件は十分にありました。あらためて悔しい思いでいます。
匿名さんのように応援してくださる方の期待に応えるために、次のたたかいへ向けた準備をしっかりしていきたいです。
いろいろとお気づきのことがあれば、遠慮なくこちらへもコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!