例えば道開発局への要請では、各地の道路や橋梁などについての要望が寄せられます。全道をまわってきているので大体は知っているつもりですが、それでも「こういう橋があったんだ」など、あらためて気づくことも少なくありません。現地に行けない場合は、地形や歴史なども調べられるだけ調べてから臨むようにしています。
JR北海道への要請では鉄路の維持はもちろん、駅舎の安全性・利便性についての要望も出されています。高齢者や障害など誰もが安心して乗れる公共交通となるように、ここは力を合わせることも必要です。本社への直接の要望ですから、きちんと正当性や根拠あるものとして党としても力を合わせるのです。
国会議員といえば質問や論戦をする姿が目につきますが、多くの方の目につかない仕事も多くあるものです。いま私は現職でもないので、こういう積み重ねのものこそ、ていねいに(とはいえ多くはスタッフが進めていますが)取り組みたいと思っています。

これからクリスマスや年末商戦となるもとで、じわじわ消費税の影響が出てくるかもしれません。業者にとっても、この多忙期に複数税率への対応も含めて煩雑な事務に追われることになるかもしれません。やっぱり、このまま黙っておくわけにはいかない。
安心して住める地域を。
明日の不安がない生活を!
【今日の句】すみずみに 苦難こたえる 議員あり
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