美幌でも立ち止まった方が「人口減少が心配」「核のゴミは嫌だよねえ」など口々に語られました。網走では「今の政治は目に余ります」と嘆きの声も。このような声を聞けば、内閣支持率が下がってきたのも当然です。
巴光政町議と街頭宣伝にまわると、家から出て話を聞いてくださる方も次々。実は津別町は水道料金が高いとのことで、巴町議が基本料金の設定水量について質問で取り上げるなか、当面の減額措置も実現されています。各地をまわるたびに、このような日常の取り組みが大事だと学ばされます。
なかなか集まること自体に苦労もある状況ですが、松浦市議は「やっぱり顔を合わせて話すことの大事さがあるんだよなあ」とポツリ。コロナの話題は、どうしても暗くなりがちにもなるだけに、せめて安心を共有できるようにならないかと、私も話しながら常に頭を悩ませています。
そもそもは政府の対応が後手後手だからで、繰り返し声にしていくことが大切だとの話にもなりました。明日は北見市での活動です。
【今日の句】国会のウソは とっくに見透かされ
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