元衆議院議員の児玉健次さんが、24日に亡くなられたことが報じられました。葬儀は近親者にて済まされています。ご冥福をお祈りするとともに、私も大変お世話になったことに心から深く感謝しています。

変わらぬ穏やかな口調と、凛とした姿勢を思い出します。戦争体験をふまえての平和の思いと信念は、きっと亡くなる直前まで心の中で燃えていたと思います。自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の資料も、わざわざ事務所までお持ちくださいました。千歳川放水路の論戦と運動の経験から、道民を自然災害をどう守るのかとの資料や問題提起も、実はいただいています。託された課題の重さを、今さらながら痛感しています。
一度だけ児玉さんのお宅にて、お話しをうかがったことがあります。内容は伏せますが、衆議院議員の議席の重みをズシリと感じたものでした。書棚には蔵書がズラリ。いちばん目についたのは日本国憲法の関連書が並んでいたことで、児玉さんの強い思いと近代日本政治の原点とがストレートに響きました。「好きなものを持っていってください」と言われたのですが、その約束をじゅうぶんに果たせなかったことを悔やんでいます。
初当選したときに「がんばりましたね」と、やっぱり穏やかな口調で電話の向こうから激励をいただきました。2017年の落選時には「社会は前進していくものですよ」と、弁証法の視点での激励もいただきました。亡くなられたのは残念ですが、「残念」でとどまることを児玉さんは望んでいないはず。必ず議席奪還をと、あらためて心で誓っています。
児玉さん、ありがとうございました。ゆっくり、お休みください。

道3区予定候補の伊藤りち子さん(比例重複)とも歩き、「ぜひがんばって」との声も。期待に応えなければ。
【今日の句】遺志を継ぐ 議席の重み 今度こそ
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