2011年10月8日土曜日

全国で原発撤退が望まれている

 岩見沢市で党の会議に参加した後、札幌で原発連全国交流集会の懇親会に顔を出し、先ほど戻ってきました。

 福島、青森、宮城、静岡、佐賀、鹿児島‥‥立地県から参加した方の発言はどれも興味深く、全国で原発撤退の運動が広がっていることを実感しました。

 今日は泊原発へのツアーがあって、明日が交流集会、明後日は幌延深地層研究センターへのツアーと、盛りだくさんの全国集会。

 私は全日参加はかないませんが、参加した時にはしっかり学ぶつもり。

 世論調査では原発撤退を望む声は常に多数ですが、原発の危険性や再生可能エネルギーの可能性など、さらに政策と運動で明らかにして実現の道に向かいたい。

 余談ですが、参加されていた女川町議の高野さんから、港の復興について話も伺いました。

 母の実家が女川町江島で、女川町で漁師をしている親戚もいて、以前に相談を受けていた内容があったのです。

 復興のために全会派が共同している話も聞き、被災地は本当に必死なのだとよくわかりました。

 何が北海道でできるのか、何が私にできるのか、いつも考えていかないと。

 【今日の句】 ないのかな クマ出没の 注意報

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