まだ少しあどけなさが残る顔、友人と語り合う爽やかな笑顔‥‥毎年のことですが、成人式の会場に来るだけで元気になります。
世界を見れば、学費(入学金・授業料)は無料・低額の国が圧倒的。
学んだことは将来、社会に生かされるんですから、国が教育条件を整備するのは当然です。
民青同盟の青年たちがアンケートにも取り組んでいて、私も少し話を聞いたら「関心あるもの」に「貧困と格差」をチェックしている人が。
給料が安くて‥‥というのが理由でした。
学ぶにしても働くにしても、青年たちには厳しい現実。
しかし、かなえたい夢がある限り、ふんばるという青年も多くいます。
だからこそ! お金の心配なく学べ、安心して働ける環境を政治がつくるべき。
青年の新しい発想や頑張りが、新しい社会を切り開くんだから。
「アラブの春」や「ウォール街の占拠行動」も、青年たちが中心を担いました。
日本だって、きっと変わるはず!
【今日の句】 秘めている 情熱支える 政治こそ
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