森さんは「しんぶん赤旗」記者として、生活に苦しむ方、原発をなくしたいと行動する若者などを数多く取材してきました。
そう考えると、民主党・自民党の党首選挙に「生の声」は、どれだけ反映されているのでしょう。
報道各社も多く参加しているようですが、介護で苦労する方や、仕事がなく正社員になれない青年たちの声を取り上げ、どう解決するか尋ねる記者さんはいないのでしょうか。
私が見落としているのなら申し訳ありませんが、国民の実態に寄り添わない党首選だから、多くの方が冷めた目で見ているのではないかと思います。
とは言え、それなら日本共産党はどうするのか、ということが問われるのも当然です。
消費税増税に頼らず社会保障拡充の「提言」など政策はもとより、実際の行動も問われると思います。
実態調査、政府や自治体への要請、要求実現の運動にも参加‥‥など続けているつもりですが、もっと力をつけなければと思う場面もたくさんあります。
少なくとも、誠実な行動は続けたい。
明日は札幌清田区・厚別区をまわります!
【今日の句】 核燃の サイクルいつも つながらず
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