釧路市での7中総学習会に報告者として参加した後、釧路の合唱団でお世話になった方のお宅で、夕食をごちそうになり戻ってきたばかりです。
釧教大大学院に在籍中、合唱団「アンラコロ」にいたのは15年前。
うたごえに励まされ、癒され、力をもらってきました。
「みんなでうたう」ことは、理屈ではない、心に響くものがあります。
2ヶ月に一度、喫茶店をお借りして「うたごえ喫茶」をやっていて(何と私も司会!)、初めは恥ずかしがっていても、最後は会場が心一つになるんですよね。
そうそう、仙台の学生時代には駅前の「バラライカ」という、うたごえの店でもアルバイトをしていました。
若者の馴染みの曲など、まったくなくて、最初はとまどいました。
しかし歌詞の意味、そこに流れる生活や仕事の苦しみや喜び、人と人とがつながる喜びなどを学び、北海道に渡っても同じようにアンラコロへ足を運んだということでした。
うたが特別に上手いわけでもない、私。
それでも温かく仲間となれる雰囲気が、うたごえにはあります。
そのような話を交わしながら、少し一休み。
うたごえを明日への力に、がんばります。
【今日の句】 あの党の ような男性 ばかりじゃない
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