北海道から約50人ほど参加して「なくせ原発 11.2 福島大集会」へ! 7000人の参加者みんなで「原発なくせ!」と心ひとつになりました。
私は簡易線量計を持っていったのですが、福島市の高速道路を下りる付近で0.4μSv/h、会場の荒川公園は0.1μSv/hでした。
これでも札幌の3倍になるわけで、自分が福島にいたら家族・子どもをどうするか--と考えたら複雑な気持ちになります。
さて集会は、開会ぎりぎりに会場に着いたので、いろんなブースを見ることができず残念でした(涙)。
デモ行進に出発する前にもブースから見送ってもらうのですが、地元・福島のみなさんの笑顔がやさしいんです。
ここでも心ひとつに、原発ゼロへがんばらなきゃな、と。
集会は来賓あいさつ(日本共産党は国会議員が4人も登壇!)に続き全国のリレートークで、北海道一行を代表して私が一言述べました。
日本共産党の来賓あいさつは市田忠義書記局長で、ひとこと話すたびに「そうだ!」の掛け声や拍手が沸き起こるほど。
私からも北海道で取り組んでいる「全道100万人署名」や、北電が狙う再稼働に道理なし!とで元気にあいさつ。
デモ行進は、地元警察署から「渋滞がひどくなる」との理由で短いコースになったのは残念ですが、原発ゼロの熱い思いは変わりません。
明日は浪江町へ、しっかり学んできたいと思います!
【今日の句】 やさしさと 強さが原発 なくす道
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