
このような方々が歴史をつくってきたから今がある、と再認識しました。
写真は「労農運動犠牲者碑」。
刻まれている碑文には「だれがたたかわずにいられよう たたかうであろう たたかわねばならぬ」と書かれています。
戦後、アメリカ占領軍と、その手先となった日本の支配者層によって労働者階級にさまざまな攻撃が向けられました。
その1つがレッド・パージ。
今日も遺族のなかには、パージを受けて苦労された方もいらっしゃいましたが、それでも節を曲げずに自分の信念を貫き通した。
今は例えば私だって直接的なパージを受けていないのは、パージの不当性を訴え、革新・民主勢力の力を大きくされてきたからこそ、と思います。

深い悲しみにある遺族の方々ですが、故人を偲びあう場があるとないとでは、大きな違いだと思います。
「亡くなった父からは、弱いものには味方が必要だと、教えられました」
ある女性のあいさつに、この日のすべてが凝縮されていたように思えました。
どの人も人間らしく生きられる社会をめざして、バトンをつないできた--
今を生きる私は何をなすべきか、あらためて考えさせられました。
東京では集団的自衛権に反対して、焼身自殺をはかった方がいたとか。
その行為の是非はあるでしょうが、安倍政権の進もうとする道の危険性は間違いないと思います。
故人の方々が、今を生きていた何と言うのでしょうか。
遺志を引き継いで、がんばらなければと思います。
【今日の句】 だまされぬ あの時代には 戻させぬ
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